教育実習中の1日の流れをまとめてみました

アイキャッチ 大学生

この記事では、実際に僕が体験した、大学3年時の「教育実習」期間の1日のスケジュールをまとめています。

こんな人に読んでほしい

・教育実習前で不安な人

・教育実習中、具体的に何するのかわからない人

・実習生の大まかなスケジュールを知りたい人

実習を振り返って

僕は2020年9月後半から10月前半にかけての平日14日間、とある高等学校に教育実習に行きました。

僕が担当したのは高校1年生の「情報」の授業です。

偏差値の高い高校に配属だったので、生徒にバカにされないかどうか心配でした。

事前の指導案作成に力を入れ、授業準備をしっかりとし、14日間無事やりきることができたと思います。

コロナ禍での実習だったため、生徒との関わりというのは例年よりもなく、主に授業で交流するのがほとんどでした。

体育祭等の行事も中止となっていて、学校生活のデリケートな部分に踏み込んだ話は授業中の雑談などでもなるべくしないようにしようと心がけていましたね。

いろいろと制限のある中での実習でしたが、自分の人生の中でもいろいろな意味で非常に学びの多いものになったなと思います。

教育実習で学んだことは以下の記事にも詳しく書いてあるのでよかったら見てみてくださいね。

実習中の1日の流れ

ここからは、実際に僕が教育実習中に過ごしていた1日のスケジュールをなるべく細かく説明していきます。

朝5時に起床

起きる
起きるの辛い。

毎朝4時30分~5時に、10分おきに目覚ましをセットして寝坊しないようにしていました。

まず起きたら自身の体温と健康状態を専用のフォームで実習校に送り(コロナ禍だからね)、お風呂に入ります。

そして今日1日のスケジュールを確認しながら、しばしリラックスタイム。

洗濯・脱水やアイロンがけなどがあれば6時前までには済ませておきます。

6時からはスーツに着替えたり、身だしなみを整えたりします(クールビズだったのでスーツ着たのは初日だけだったかも)。

そして6時20分には家を出ていました。

出勤

必ず出勤前には松屋の朝定食と決めていました。

とろろがうめぇんだ…。みそ汁が染みるってばよ…。

通勤
通勤長い。

朝飯を食べた後、6時50分発の電車に乗って出勤。

実習先の高校は自分の最寄駅から1時間先。ついた駅から歩いて約15分程。

朝は混むので1時間立ちっぱなしということもありました。辛い。遠い。

通勤電車に毎日乗っている人は人間じゃないということを強く感じた3週間でしたね。

HR(ホームルーム)前

まず学校に着いたら実習生の控室まで足を運びます。

僕の場合は「情報準備室」でした。

実習生によっては収容施設のような小さな教室や、体育館等が控室に設定されていることもあるようなので、ラッキーでした。

いつも指導教員の先生がCafeで流れるような音楽をかけていてくれたので、情報準備室にいるときは別空間にいるかのような気持ちになれた。そこだけはよかったな。

…「だけ」と書いてしまった。ネタバレしてしまいました。他は正直かなりしんどかったです。

HR(ホームルーム)

高校なので、朝の授業前にHR(ホームルーム)、いわゆるクラスの時間があります。

実習生には配属先のクラスが1つ定められていて、そのクラスのHRに参加することになっています。

といっても、教員からの連絡事項や委員会からの連絡程度で終わることがZARAです。

基本感染予防対策徹底のため生徒と話すことはできず、ただただ話を聞くだけ。

しかもクラスの後ろ側は暑い。朝の時点で汗がだらだらと流れてしんどかった。

夏・秋に実習をやるのであれば汗拭きシートやハンカチは絶対持っておいた方がいいですね。

授業観察

実習前に、何曜日の何時限目にどんな授業が行われているかの時間割が配られていました。

その時間割を見て、見に行きたい、学びたいと思った授業の担当者に直接アポを取りに行き、許可が出ればその時間に授業を観察できる。

という仕組みで授業観察が行われていました。

ですが、コロナ禍の影響で実習生の授業観察人数に制限を付けている先生がものすごく多く、中々アポを取ることができませんでした。アポ取りで学校中駆け回りました…。

noel
noel

地学と音楽の授業はなぜか簡単に取れました。人気ありそうなのに…。

授業中はバインダーをもって専用の記入用紙に授業内容や工夫点、学んだことや盗めそうな技術・話術、授業の進め方等を書き込んでました。

実際に授業を行っていた先生に見せに行くと、基本的にはコメントを書いてもらえるので更なる学びになります。

授業の構成を練る

授業準備

授業観察がない空き時間には、自分自身が担当する授業の指導案を修正したり、授業で使う資料の作成をします。

コロナ禍で制限がかけられ、中々授業観察が出来なかったので、この授業構成を練る時間が一番実習中長かったです。

指導案で定めた授業テーマ、教材、目指す生徒感、単元目標等に即して必要な資料を準備しました。

僕は高校1年生の情報で「Excel」を教えました。

なので、授業で使うExcelシートや、そのシートを提出するシステム、授業内で説明に使用するPowerPoint等の準備に時間を割きました。

実際の授業

授業
授業緊張。

平日14日間のうち、僕が担当したのは授業「情報」を6回分でした。

初めての授業日当日はマジで吐きそうでした。

ですが、1回、教壇の前に立って授業をするのを経験すると

2回目以降は生徒の反応や個々人の技量等が段々と分かり、慣れてきます。

他の実習生も僕の授業を見てフィードバックをしてくれるので、客観的に自分の授業を振り返ることができ、次の授業の運営の参考にしていました。

また、指導教員の先生が授業の様子を動画で撮ってくれていて、データで渡してくれました。

自分が授業をしている様子を見ると、言い回しに自身がないところや変な挙動をしているところなどが垣間見えて恥ずかしかったですが、非常にタメになりました。

「たぶん」「~と思います」などの、生徒に不安を持たせる言い回しは無意識に使ってしまっているので、その場面を確認できる動画データは非常にありがたかったです。

放課後

基本的に5時以降は退勤で、帰るなら帰ってもよいという感じだったので、僕の場合は無理やり残されるということはありませんでした。

ただ担当する授業の前日までには、その授業内で行う指導案、配布資料等を全て準備しなければならないので、勤務中の空いている時間でできなかった分は、家に帰る前に片付けるようにしていました。

また授業日前日は、忙しい合間を縫って先生が「最終チェック」をしてくださいました。

この最終チェックで合格が出ないと授業をやらせない。という厳しい先生でしたが、非常に熱心に指導してくださいました。

授業日前日は大体20時ぐらいまでは残っていたかと思います。

帰宅・就寝

就寝
家に帰った時のイメージ図

1時間電車に揺られて帰宅です。この電車に乗ってるときは気持ちよかった。

「今日もよく頑張った」と自分をほめながら睡魔と戦っていました(笑)

家に帰宅したらすぐにシャワーを浴び、軽くご飯を食べ、明日の準備をしてなるべく早く寝ました。

寝る前までに何かやらなくてはいけないものがあったとしても、0時を目処に就寝してましたね。

そんな時は辛いけど早起き。

まとめ

どうでしたでしょうか。イメージできましたか?

中々しんどいですが、「教員」という仕事を身近で実際に体験できる教育実習は、自分の人生の中でも成長と学びを感じた大きなものでした。

行く機会がある人は憂鬱になる必要はありません。むしろ楽しんじゃえ。

どうせ3週間程度で終わります。意外と長いようで短いです。

こんな人に読んでほしかった

・教育実習前で不安な人

・教育実習中、具体的に何するのかわからない人

・実習生の大まかなスケジュールを知りたい人

この記事が以上の人に役に立てば幸いです。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

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